冬季に入って霙(みぞれ)や時雨(しぐれ)も織り交ざったものを含め
数回ちらほらと舞っただけの白雪。
昨夜、ようやく“残る”程度の降雪がありました。
今朝になってお客様方も
「一晩でこんな景色になるなんて」
と童心に帰られたように喜んでおられました。
朝の時点で約5センチ。
試運転を兼ねて当館の除雪車も軽く出動しましたが
昼間の眩しい陽気にあてられて
だいぶ、その白が侵食されてしまったようです。
とはいえ、これで数日は“雪景色”を確保出来ることと思います。
やはり、こうでないと飛騨の冬ではありません。