超高血圧でメタボなのに
寝起きと朝の機嫌が普段は芳しくない主人が
珍しく今朝はウキウキ。

どうやら、茶道の師匠からの電話によるものらしいです。

私は裏千家に師事しておりますが
主人は「宗和流」という飛騨を発祥とする武家茶道に帰依しております。

その先生から“中習い（なかならい）”というお免状のお許しが出たそうです。

私達裏千家はステップアップの段階段階でいくつもの免状を頂くのですが
無骨な？武家茶道では
“入門”“初習い”“中習い”そして“師範”の４つだけだそうです。

苦節１０年？で“中習い”に到達した主人。

無謀にも次は“師範”をも伺うかの勢いで
益々『仕事』をしてくれなくなりそうで、やや心配。。。。

偏見かもしれませんが
男性の茶道は“道具”と“材料”にこだわり倒すので
私の感覚からすると、贅沢三昧？

いわゆる『男の料理』と一緒なのでしょうか。