今朝は町内の子ども会育成会主催の『廃品回収』。
事前に回覧板で町内の各戸にその旨お知らせがまわり
玄関先に
“古新聞紙”“古雑誌”“ビン類”“ダンボール類”
を出しておくのです。
この行事、年に二回程度ですが、いつも日曜の朝に行われるので
夫婦揃って参加経験ゼロでした。
そう、日曜の朝は、週末満室のお客様のチェックアウトその他で
一週間の間で最も忙しい時間帯なのです。
とは申せ、順番でまわってくる“役”として
今年は主人に「子ども会育成会 副会長」のお鉢が回ってきました。
何はなくとも行かねばなりません。。。
朝8時に娘たちを引き連れて近くの公民館へ。
以下、主人の談話。。。
子ども会の行事だから“ママゴト”のようなものだろうと
高をくくって行って見たら見当違い。
僅か4~50戸の町内でも
1時間半程度の間に
軽トラックでのべ9台分もの『資源』が回収されたとか。
終了後は、“お駄賃”としてジュースが各1本と
子供たちには近くの駄菓子屋“くずい”さんのお菓子券500円分も付加。
都会住まいの友人に聞くと
『駄菓子屋さん』はおろか
“廃品回収”なる行事すらも皆無とのこと。
こんな昔は当たり前だった行事、集まりが
今も“普通”に残っていることは大事だし、有難いことでもあると
つくづく思う次第でございます。