飛騨古川ではまだ浅い歴史ながら
その人柄と味で地元にも観光の方にもすっかり“人気”となっている
中家(なかや)親子の“日本そば”の店。
師走の今日から来年三月中旬まで
お父さまの出店する一之町の『福全寺茶屋』と
そこから徒歩1分の三之町に店を構える息子さんの『蕎麦正なかや』
の両店のそばを食べ比べて“採点”してもらう
“親子対決”キャンペーンを企画されました。
いずれかの店舗でハガキを貰い
それぞれでお好みのモノを注文。
100点満点の持ち点を配分投票してもらい
抽選で飛騨牛などのプレゼントも考えていらっしゃるようです。
美智男(お父)さんは飛騨市流葉産のそば粉を二八に使い、しなやかで繊細な味。
智規(息子)さんは有り余る腕力で捏ねる飛騨荘川産の七三という腰の強さが特徴。
お互い認め合いつつも一歩も引かない構えのようです。
さてさてお客様のジャッジや如何に??