昨日は少しヒートアップしてごめんなさい。
丁度ブログを書く前に
清掃工場で事故米と称される米俵が焼却処分のために
ベルトコンベアで運ばれている場面をみてしまったものですから。。。
そんなこんなでお口直しに今日も“お米”の話題。
天下の三名泉でも有名な下呂の地において発見された
米品種“壱のいち”(商品名 龍の瞳)がここ数年評判です。
奥飛騨温泉郷で有名な高山市上宝地区の建設会社さんが運営される
まんま農場の龍の瞳は全国の米コンクールでも最高賞の金賞を受賞。
最近では専ら機械乾燥が主流だそうですが
流石、日本一の称号を頂くお米は最後の仕上げまでこだわっています。
稲架掛け(はさがけ)という自然乾燥。
ここで栽培されたコシヒカリは今月に入って流通を開始しましたが
龍の瞳は中旬頃からとのこと。
ちなみに、その龍の瞳は
10kg 8千円以上の売値。
ちょっとした牛肉並みの価格ですので
当館の御飯を全部コレにする!
ということは今現在のパフォーマンスでは難しいでしょうし
それ以前に“入手困難”。
コネクションを利用して少しは分けていただけそうなので
近日中に『究極の和朝食』プラン(仮称)などと銘打って
皆様にご紹介出来ればと思っています。