普段はスポーツ少女の娘達ですが
昨日はピアノ教室の“発表会”♪
どちらかというと文学系?な長女の方が
現在バレーボールに執心していて
この発表日も“大会”への出征に是が非でも行く!と言い張って
ピアノの先生に多大なご迷惑をお掛けし
“プログラム紙面上”だけの参加。
翻って、夏に入り普段はプール&サッカーという
この上なく屋外派の次女は
顔と見分けがつかなくなるから淡色系のドレスにしなさい、との
アドバイスにも馬耳東風なのか
“BLACK&BLACK”の出で立ちで張り切って参加していました。
ピアノの独奏に合唱、ハンドベルと盛りだくさんの出番を
『その時その時が無意識に精一杯』といった感で自らを満喫しているようでした。
そういった姿に
大人になって少しくすんで純度の落ちた?ココロを揺す振られたとともに
(オーケストラ仕様の)本格的なホールでの発表は
普段聞いている練習の音色、声色とは格段に違うものだと感心することしきりでした。