地元紙である岐阜新聞の30面の“囲み記事”。
「魅力的な宿泊施設が多い」全国ランク(BY リクルート旅行カンパニー)
だそうです。
県内施設の一員として素直に嬉しい限りです。
南隣の飛騨高山。
北隣の世界遺産 白川郷。
奥飛騨温泉郷の平湯、新平湯、新穂高、栃尾、福地。
天下の三名泉の一つ、下呂温泉。
鵜飼で有名な長良川温泉。
全国的に知名度も高いところが沢山あります。
近郊に、そういった評価も高い施設さんがあると
一方的に勝手ながらも“切磋琢磨”させていただける特典がついてきます。
そういった“仮想ライバル?”に
もっともっと勉強(お泊り)に行って、自らの意欲を高めねば。。。。
と企む次第です。
ちなみに、このほかのランキングでは
ホスピタリティ 13位
魅力ある特産品 14位
と上位1/3に入れたのとは対照的に
子供が楽しめるスポットが多い 42位
若者が楽しめるスポットが多い 35位
と『今時の』若年層にはウケ?が悪いそうです。
記事には、子供、若者が楽しめる施設整備が求められている
と提言されていましたが
都市圏近郊を中心に展開するテーマパークなどとは違う
“当地ならでは”の自然や歴史、文化に
そういった世代を興味を持っていただけるように
“導入口”の提案をしていかなければならないと思いました。