女弁慶、挫折の巻

この3連休。
バレーボールからサッカーに“移籍”した次女は
終日、車で20分ほどの数河(すごう)高原で大会があり
試合三昧の日々を過ごしたようです。

主人が所属する青年会議所が主催する少年(少女?)サッカー大会で
今年で33回目だとか。

大会規模も大きく、2会場での分散開催だったようですが
小学校Cクラス(4年生以下)は芝生のピッチにはやや難があるものの
涼やかな陽気でプレーが出来る高原会場。

他のメンバーの方に配慮してもらったようで
主人は三日間とも、その数河高原の本部詰めで“初めて”娘の雄姿を見たようです。

予選6試合、ポジションはどこかと思いきや
なんと『ゴールキーパー

他の選手とは少し異なる(色違いで長袖、手袋)イデタチに
最初は満足げだったそうですが
相手はほとんど4年生男子のチームばかり。

3年生男女の古川Bチームに勝機はなかったようで
1試合平均8点の失点で、すっかり意気消沈。。。。

責任を感じたのか、チーム内で険悪なムードになったのか
遂には泣き出してしまったそうです。

心優しいコーチさんが見るに見かねてか?
5試合目からは女2トップの片割れとなり
持ち前の俊足でボールを追いかける運動量だけはピカ一だったようです。

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長女も前半は合宿キャンプに行っていましたが
バレーボールは基本的には室内運動。

本夏のはじめながら、既に『オセロ』のようなモノトーンと化した
娘達なのでした。


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