たまたま手に取った雑誌のタイトルでした。
最近“食育”という言葉は定着し
多くの親たちが子供のために農業体験や食育講座などに出掛け
(私もそうですが)知識だけは十分なほどに蓄えて。。。
でも実際はどうなの?
ウチは大丈夫!?
“忙しい”という言葉に甘えてすっかり荒んでいる我が家の食卓。。。
その本に書かれていたことは至って簡単なこと。
大きく二つ。
・一日三食を決まった時間に頂くこと。
(不規則な食事時間は自律神経のバランスが悪くなり精神が安定しないとか)
・皆で食べる
(年寄りの居る家は食に関わる伝統行事を大切にします。一緒に食べることで食文化も継承さ れ食の知識も授かります)
これを読むとまさに「子供の食生活は親の食生活そのもの」。
子供のために親が出来ること。
もう一度考えてみなくては。。。。。
とりあえず今夜の缶ビールは3本→2本かな?