昨日は『家庭画報』が看板雑誌?の世界文化社さんの
30代~40代の女性(ズバリ私!?)をターゲットにしたファッション雑誌
『GRACE』さんのロケハンで副編集長の石川さんがお見えになりました。
同じく同世代?と思しきタレントさんが主人公で
12ヶ月を通じて“着物”とふれあい、深めていくという連載企画ものの
7月号で『浴衣』をフューチャーされるにあたって
白羽の矢を立てていただきました。
とても思慮深く見識もあり物腰の穏やかな石川さんの主導により
皆目検討がついていなかったことが
かなり明確に、そして楽しいひとときになりそうな気配を感じました。
4月とはいえ
日によっては“花冷え”などという生易しい陽気ではないこともある、飛騨の卯月。
浴衣で町流しをするのは厳しいかもしれません。。
ロケバスなどを近くに待機させて待ち時間などは
車中で暖を取れるような配慮をされるそうですが
モデルさんやタレントさんたちは常に季節を先取りした所作で
それと違う天候の中
涼しげだったり、温かそうな表情を作って
こういったお仕事に臨まれるのですね。
少なくとも寒がりの私には夏服の“前撮り”は不向きなようです。