ご存知の方も多いかと思います。
徳永英明さんの『ヴォーカリスト』シリーズ。
遅まきながらも先日、九州への帰省の折に購入してしまいました。
普段、CDなどで能動的に音楽を聴くということがない私。
聴くとすれば時折励む家内の大掃除の時に
クラシックをかけて士気を鼓舞するくらいのもの。
まして、国内経済への微力ながらの貢献としての購買活動などということは
ここ数年皆無でありました。
そして昨日はVOL.2に引き続き、早々に地元でVOL.1も。
元々は、たまたま車内のCDに埋没していた古い徳永さんのヒット集?
に耳を留めた娘達。
特に“壊れかけのRADIO”などお気に入りの数曲は
二人とも暗唱?絶唱?出来るほど聞き込んでおり
ほとんど興味のなかった私も知らぬ間に洗脳されていたようです。
そして今、花開き???
ヴォーカリストでは、昔よく聴き慣れた曲たちが
少しハスキーで線の細い声で『再現』される。。。
とにかく、いい!!
世間では“R35”などと私たち以上の年齢をターゲットにした
マーケティング?も活発なようで
第二次ベビーブームの人達を見越してなのでしょうか。
いずれにしても、最近出たはずのVOL.3の在庫の在り処を探し当て
早く手に入れたいものです。