一を伝えて十知らず

自分が関わったことのある『単語』には
人は選択的に反応するもので
物憂げに視線を投げかけていた画面から
レーシック手術”にまつわるネガティブな報道が。。。

ある治療院の重過失といえる処置・体制により
数多くの方が感染症を患われたとのこと。

著名人の手術談や実績などでだいぶ認知度の上がってきた
“視力アップ”の手術ですが
まだまだ知らない方も多いはずで
今回のこの事件を契機にご存知になった人も少なからずいらっしゃることと思います。

そんな方にとっては
第一印象からして余りよくないイメージを持たれることもあるのではないでしょうか。

一昨年前に富山県の八尾で手術していただき
0.0いくつの両眼でコンタクトを入れても0.8程度だった視力が
裸眼で1.0以上になり
世の中がより明るくなって幸せになれた私としては
ごく僅かな悪質によって
それ以外の大部分の良質かつ一生懸命従事貢献されている眼科医の先生方に対する
世間一般の“眼”が濁らないことを願うばかりです。

私のかかった医院・先生は
これでもかという位、手術前に適性検査をされ
手術中の手厚いアテンドは勿論
術後もこんなにしなくちゃいけないの?と思えるほどの検診体制でした。

何事にも絶対!ということはありえず
全くリスクゼロということは勿論ないのですが
それを限りなく最小限度に押さえ、最大限の喜びを享受できるように
日夜献身されている大多数の存在の事実は忘れたくないものです。


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