各種各層の方達が“あの気”に関して
「百年に一度の異常事態だ!」などと喧伝されるので
気の弱い私なども何となく意気消沈してしまう今日この頃ですが
こんなところにも“百年に一度”かと?
昨夜から飛騨地方では『雨』が降り続けております。
今季も暖冬傾向で少雪であることは決定的だったのですが
“1月末のレイニー・フルー”に関して
朝食の準備に来ていただいている古老?曰く
「ここで生まれ育ったけれど、こんなこと(天気)は今までなかった」
とのこと(勿論百歳まではいってません、、、)。
昨日新穂高のお友達とお話したところ
「ロープウエイまでノーマルタイヤであがっていけるよ」
という状況らしいです。
(勿論、突然の降雪や気温低下による路面凍結の可能性はありますので
お出掛けの際の車のタイヤは冬装備必需です、、、)
それにしても“百年に一度”という表現は如何なものでしょうね。
それ位“強調”したいのはわかりますが
“百年”という平均寿命を超えた物差しを使うあたりが
下手に恐怖心を煽っているようでなりません。
統計的にそうであれば仕方がないのですが
今から百年前というと1909年。
要するに
今暮らしている現代人の殆んどがまだ産まれていない
=未だかつて遭遇したことのない的な響きで
かつ、二度の世界大戦を含んだ年月になります。
ITバブルってものがあったの?という世情の疎さで
いわゆるメイン?バブル時代は学生で恩恵はなく
(今の家業も何ら影響はなかったそうです)
オイルショックの記憶すらないヒヨッコの私が言うのもなんですが
勢い悲観的になりやすい傾向にある日本人を
あまり精神的に追い詰める報道ばかりしてもなあ、、
と所在なさげに思うのでした。
お医者様の根拠ある励ましの一言で
治りが早くなる病“気”もあるのですから
同じ“気”のつくものも。。。。。
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27日に宿泊させて頂きました。
サービスも部屋も、サービスも部屋も大変素晴らしく、同伴した者も大変喜んでおりました。
途中、「料金を一桁見間違えてるかも…」と本気で思ったくらいです。(笑
また雪の季節が到来しましたら、お伺いいたします。
池月の内湯から望んだ雪景色の中庭をまた拝見したいと思います。
旅の仁義もまだ弁えぬ若輩者では御座いますが、その時は又よろしくお願いいたします。
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このたびはご縁を賜り誠にありがとうございました。
新酒の時期でございますが、お酒がお好きでいらっしゃるお二方のお好みに合うような地酒はございましたでしょうか。
池月の間では薪ストーブや半露天風呂など冬ならではの醍醐味をお楽しみいただけて何よりでございました。
飛騨路をご訪問の折には、また是非ともお立ち寄り下さいませ。