二十四節気の「大暑」を迎えました。
梅雨明けを迎え、ますます暑くなり、
一年中で最も気温の高い、酷暑の季節です。
。。。とはいえ 今日は清清しい風が吹き
幾分過ごしやすい一日でした。
山では桐のつぼみがつき始め、油蝉やみんみん蝉が鳴き
山里では槿や朝顔が咲き始めました。
二之町の通りでは 水撒き大作戦が始まっています。
町内の道路には 冬の雪を流すために
全ての側溝に 抱負に水が流れていて 水は豊富。
当然、夏は夏で大活躍、この水を利用して水撒きをします。
ちなみに当館の玄関も常に水打ちをしていますが
水打ちには ヒートアイランド対策の意味のほか
お掃除も終わり お客様をお迎えする準備が整っていますよ
という意味も含まれています。
いずれにしても 太陽の日差しが強い陽は
撒いても撒いても追いつかないのですが
何となく 体も気持ちもさわやかになります。