「炬燵で寝ないでお布団で寝なさい!」
毎晩のように娘たちに行っているこの言葉
学生のころは私も何度言われたことでしょうか。
この時期、冷たいお布団よりも炬燵がいい~と思っているのは
みんな一緒ですよね。
冷たいお布団対策には 電気毛布や湯たんぽ、
布団乾燥機を30分ほどかけてから布団に入るなどなど
色々な方法がありますが
みなさんは これをご存知ですか?
そう「豆炭あんか」です。
昭和レトロだね~なんて声が聞こえてきそうですが
これがなんとかなりの優れものなのです。
湯たんぽは朝になるとすっかり冷えていて冷たいんですが
豆炭はしっかり朝まであったかいし
電気毛布のように電気代はかかりません。
しかも この暖かさは暖炉の炎や囲炉裏の炭火のような
心からじんわり温まる感じで 本当にやさしいんです。
当館ではもう何年も前から ご希望の方には
電気毛布や湯たんぽの変わりとして豆炭あんかを使っています。
寒い飛騨の冬も温泉と豆炭でぽっかぽかです♪