親鸞聖人のご遺徳をしのんで

明日は飛騨古川の冬の風物詩「三寺参り」です。

 

各お寺では参道を除雪したり 本堂のお掃除をしたり

支度に余念がありません。

 

中でも 一番大変なのが 本堂大屋根の雪を落とすことだそうです。

お寺の屋根は急カーブの斜面になっており 

積もった雪は何時ということなく滑り落ちてくるので

参拝者に危険なこともあり

そこで 本堂を暖房し 屋根の雪を落とすのだとか。

 

今年は屋根に積もるほどの積雪がないため 安心なのですが

裏ではこんなこともあるんですね~

 

さて 明日は色々な催しがあります。

 

まつり会館では トンボ玉製作体験や和ろうそくの絵付け

蒲酒造場では 午後2時からと午後4時から酒蔵見学

さくら物産館では 新春飾り物展と飛騨古川絵馬市 17時からは琴と尺八の演奏があります。

 

また 祭り広場では12時から門前市も開かれますので

ぜひお誘いあわせの上 お出かけください。

 

DSC06879.JPG

Leave a reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です