見渡す限り白一色の飛騨路に
キラキラと輝く橙色の品が届きました。
主人の実家である九州の義母から
手作りの『金柑ジャム』のお裾分けです。
佐賀から送られてきた陽の光をタップリ浴びたであろう庭にある金柑を
喉が弱い主人を気遣って 予防にと送ってくださいました。
時折り娘たちも思い出したかのように「金柑、金柑」といって
冷蔵庫から出しては大切にいただいておりますが
そのままで食べてよし、パンにつけてよし
もちろんヨーグルトにかけてもOKで 朝食に大活躍です。
最近ではジャムも色々なものがあり
ヨーロッパ系の如何にも高そうなものだとか
素材にこだわった物だとかがデパ地下などにも沢山あるらしく
ウチの冷蔵庫にも結構眠っております。
どれも、さすが、その価格にあってか?
もちろんおいしく 上品なものも多いのですが
お母さんの愛情たっぷりのジャムはひときわ違います。
『顔の見える手作り』
これ以上に美味しいもの。。。はありませんね。