古川祭りが終わってはや3日
昨年が中止だったこともあり
2日目のお天気は悪かったものの 19日の屋台の夜祭、
そしてお越し太鼓にはたくさんお方にお越しいただき
大変盛り上がりました。
祭りが終わると数日は 「あそこのつけ太鼓が良かった」とか
「あそこの辻での攻め合いが良かった」とか
しばらくは祭り談議に花が咲きます。
まだ雪深い3月4日に抽選祭(どの町内が祭りを仕切るのか決める行事)
が行われてから約一月半。
昔からの伝統に基づき、日々粛々と祭りの準備が行われてきました。
今年のお越し太鼓の当番は古川町栄町を中心とした“白虎“組。
屋台主事は殿町を中心とした”清龍台”でした。
古川祭りは昼間の“豪華絢爛な祭り屋台“と
夜間の“勇壮果敢な起こし太鼓“の両方をお楽しみいただけますが
本来主従の“従“である起こし太鼓。
わけても『打ち出し』(出発する時)が必見。
今年は特に当館の副料理長が太鼓打ちとして最終組に登場するので
仕事帰りのスタッフが時間を忘れて祭り見物を楽しんだようです。
私も気付けば最後まで追いかけて行って午前も2時半。
ぜひ私の撮った写真を。。。とも思ったのですが
今年の古川祭りは友人の素敵な写真をご紹介します。
ぜひご覧ください。