初体験!長良川の船遊び

 岐阜まんまる女将会として岐阜の観光PRを進めるに当たり

今回”じゃらん”さんに協力をお願いし

岐阜キャンペーンのページを作ることとなりました。

 

四季を通じて岐阜の魅力を発信、

6月の岐阜としてイメージするのもには

鵜飼 水 川 深緑。。。などなどがありますが

今回は川にちなみ 長良川で船遊びをご紹介することとなりました。

 

「長良川?鵜飼い?もう見たよ」なんて言わないでくださいね。

長良川には、岐阜の花街文化と融合した独自の川遊び・船遊びの文化があり

初めて体験してまいりました。

 

まずは乗船

船着き場では舞妓さんが出迎えてくださり テンションが上がります。

 

船頭さんの力強いかじ取りにみとれながら、

まちなかの喧噪から少し離れ、

金華山の麓、広い川原のある繋留場まで

笛と鳴り物に聞き入りながら、

移り変わっていく川面の風景を楽しみました。

 

繋留場で船をつなぐと いよいよ舞や芸遊びが始まります。

噂には聞いたことがある”しゃちほこ”芸。

舞妓と全国で5人しかいない幇間(ほうかん)との共同芸は

初心者でも本当に楽しめました。

 

今回は体験。。。ということで お昼の景色でしたが

本来は夕刻

ひとしきりお遊びいただくと、川面は闇に包まれ

船頭が船端を叩く「トントントントン」という音が響きはじめます。

この音が合図、1300年の伝統漁法、鵜飼いの始まるのだそうです。

 

そんなこんなで 色々な説明を聞き

川原町の散策も楽しみ

楽しい研修のひと時を過ごしました。

 

飛騨から岐阜までは車で2時間

古川で一晩お過ごしになられた後は

長良川の散策もいかがでしょうか。

 

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