夏の風物詩といえばやっぱり花火。
飛騨も各地で花火大会が行われます。
先頭を切るのは8月1日”高山花火大会”
ナイアガラの滝やスターマイン、仕掛け花火など多彩な花火が打ち上げられ
市街地で堪能できるのが特徴です。
河原に仰向けになってみれますよ~
8月9日は 89(やく)にちなんで
厄年の人が中心となって行われる”高山手筒花火”
宮川に川床の仮設台を設け、飛騨高山手筒組の面々が竹筒に仕込んだ花火を手で持ち、火の粉を浴びながら打ち上げるという勇壮なものです。
打ち上げる者も観る者も厄落しができるよう願いを込めて打ち上げられます。
打ち上げ開催前に、総勢約40名が桜山八幡宮にて安全祈願祭を執り行ったのち、
表参道をきやり唄を唄い提灯を片手にパレードしながら、打ち上げ場所まで移動します。
8月13日 古川花火大会
今年のテーマは「狐の嫁入り物語」
古川町に伝わるおとぎ話狐の嫁入り物語。
今年は、この物語を花火で夜空に綴ります。フィナーレは大迫力の「黄金花火」
8月18日 国府町花火大会
地域の親交を深めることを目的とした納涼祭の花火大会。
小、大、特大のスターマイン6基が見どころです。
会場近くの川原で仕掛け花火も披露されるので ぜひ河原まで出向いて下さい