酒処古川にあって お昼にちょっとお酒を飲める場所と言われると
やっぱり“蕎麦屋”
今日は当館から徒歩3分のところにある
“そば正なかや”さんのご紹介です。
飛騨荘川産のあらびき粉を奥飛騨原水を使って打った本格手打ち蕎麦。
実はご主人は市の そば作り講習会をきっかけに
修行をして 蕎麦打ち職人となったそうで
真剣にそばを打つ姿は勇ましく
その味わい深さが伝わってくるような気がします
使用しているそば粉は粒が荒く 打ちにくい分
香りがすごく良いそうです
ざるそばだけでいろんな味を楽しんでいただきたとのことで
まずは香りを楽しむために 何もつけずに食べてみる
岩塩をつけて食べてみれば 後から甘みを感じる などなど
5種類以上の食べ方ができるので 新たなそばの魅力に出会えます
そば以外にも“蕎麦のナンチョス”や“蕎麦ピザ”“蕎麦のかりんとう”などなど
お酒のアテも充実しています。
ほろ酔いになったら 蕎麦をすする何ていうのもそそられます。
これから寒くなってくると ますます日本酒が美味しい季節。
昼酒も旅先ならではの楽しみです。