飛騨のグルメランチ紀行パート3

今日は小学校の卒業式のため
子供たちが午前中帰宅だったのと、たまたま主人のBDでもあるということで
若女将 太鼓判のランチ」ラインアップの仕込みの追い込みを兼ねて
またしても高山へ出かけてきました。

今日のお店は「なか川」さん。

これまでも夕刻、お昼と何度かお世話になっており
安心して行けるお店です。

フレンチを主体とするこのお店でオススメしたいのは
ご主人が鉄板で焼く飛騨牛のステーキですが
その前に出される前菜やスープと前振りの仕方、量ともに
丁度よいボリューム・タイミングで美味しくいただけます。

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ちなみにこの日の前菜はポークパテ・日本海鮮魚の燻製サラダ・サーモンマリネからのセレクション。

ちなみにステーキは
岩塩とマスタード・粒マスタードの3種が用意されています。

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オープンから一年程度、おおっぴらな宣伝もされず
敢えて隠れ家的なスタンスであり、知る人ぞ知るな店です。

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前菜後に供されたヴィシソワーズ

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食後さっぱりとアイスクリーム。 当家は全員“紅茶派”です。

こちらではナイフ・フォーク以外にお箸もご用意されていますが
そのお箸は割り箸ではなく、青貝の細工の効いたリターナル箸。
ECO志向も私たちと合致します。

いつ伺っても空間的にも気分的にもゆったりとさせていただけるお店。
このようなかたちでご紹介するのは痛し痒しかも知れませんが
飛騨の良さを喧伝しなければならないこの仕事柄。

因果なものです。。

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