今回は私に纏わる雛飾りの紹介です。
昭和4?年の私の初節句の際に購入。
当館では最もビッグサイズになるため
正面玄関に据えられております。
同じ歳月を歩んできたもの同士、並んでみました。
総勢15名のオールキャストに数々の道具類。
塗りは全て“輪島”で、まさに昭和の高度経済成長期の申し子。。。
といったような絢爛さです。
豪華七段飾りを更に見栄えよくしようと、本来付随していた雛壇ではなく
お出入りの指物師さんにお願いしてひとまわり大きな壇にしてもらった、
という挿話もございます。
おかげでお人形たちは“お隣さん”を気にすることなく、伸び伸びと並んでおります。
二十四節季の“雨水”に入り、
今季の飛騨路はもう雪景色を望むべくもないのは重々承知しているのですが
今朝ほどのように、本当の“雨水”が滴り落ちてくると
余りにも感じることの出来なかったこの『冬』に憐憫の情さえ禁じ得ません。
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いつもお世話になります(^^♪
ブログ始まったんですね~知りませんでした(^^ゞ
これからもチョコチョコと書き込みさせていただきますのでこちらもよろしくお願いいたします。
先日、某テレビ局の2時間ドラマで八ツ三館さんと若女将さんを拝見させていただきました。
なかなか名演技だったですよ~♪でも一瞬だったのが
ちょっと残念(>_<)ほとんどが別のお宿での撮影でしたね‥
で、あのドラマで気になった事を少し‥
高山が舞台のドラマでしたが何度も古川が登場。主人公が番頭さんの設定の某旅館さんも古川なのに、古川の名前が全然出てこないのは何故なんでしょうね?
ドラマを見てる視聴者は瀬戸川も古川の街並みも高山と勘違いされるような設定でした‥
古川好きな自分としてはちょっと不満なドラマでしたが、八ツ三館さんと若女将さんがドラマに出ただけでもいいっか(^^ゞと変に納得していました。
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石原さん、こちらこそいつもご利用ありがとうございます。
またまた 早速にブログを見ていただき大変恐縮しております。
たくさんの方に読んでいただけるよう頑張りたいと思いますので 宜しくお願いいたします。
先日のドラマ、見ていただきありがとうございます。私の出演は 予期せぬ出来事で 玄関を撮影に使ってくださるという事は打ち合わせ済みだったのですが 急な依頼だったので きっと予定の方がスケジュールの都合で こられなくなったんだと思います。メディアに出るときはいつもそうなのですが 相変わらず化粧が下手だと 妹にチェックされました。
それはよいとして 石原さんのご指摘のように あれを見たら 高山に古川がある感じですよね。少し古川の町を歩くと高山の古い町並みに飛んだりして・・・でも あくまでも フィクションのドラマなので仕方ないのかな。
初コメントありがとうございました。来月 お待ちしております。