生徒・児童にとって“夏休みの宿題”
といえば
夏の友 豆日記 お習字 自主勉強 読書感想文
そしてそして忘れてならない“自由研究”。
ウチの娘達も
世の大多数(と勝手に仮説を立てていますが)の悩める少年少女と同じく
例年は何にしようかテーマが決まるまでに休み半ばとなるのが通例でした。
ところが今年はどうしたことか
早々に“課題”を決め、既にそれなりに取り組んでいるようです。
ちなみに小5の長女は
飛騨古川と八ツ三館(次代の担い手としての自覚か?)の“ECO”と“バリアフリー”。
福祉委員会とやらに所属し
すっかり『目覚めて』しまった娘は
家でも実践を強要(いや心がけ)、未だにクーラーのスイッチを入れさせません。
そして次女は“おいしい実験”と題し
砂糖を熱するとどうなるか、だの
食べ物を干したらどうなるか、だの
温度計や計量カップを並べ
理科室さながらの様相です。
今年は私たちの手を煩わされずに恙無く済んでいきそうです。
二人とも(精神的にも)大きくなったと
つくづく感じるとともに
テーマの決め方には、やはり“ずばり”な性が出るものだと感心したりするものです。