今週初め、飛騨市内の肉用牛の出来栄えを競う
市和牛改良組合主催の『第4回飛騨市和牛共進会』が開催されました。
県大会予選を兼ねてのこの大会は
県の畜産研究所やJAの審査員の方々による厳密な審査をされるようです。
先月鳥取で開催された和牛日本一を決める大会では
飛騨牛は宮崎牛の次点『日本二』に輝きましたが
その牛は残念ながら?飛騨市内ではなく萩原産でした。
今回の市内の予選では
次女の同級生の“がもう”さん家が
最優秀ほか好成績を収められたそうです。
やはりこういったイベントは切磋琢磨、励みになるのでしょうね。
ちなみに昨夜はその“打ち上げ”で50名以上の方が
当館で宴を張ってくださいました。