エアポケットのように閑散日であった昨日は(も?)
半日お休みをいただいて
子供たちを“出汁”に使い、お出掛けしてきました。
その聞き分けの悪い出汁たちは
最初、クアアルプ(高山市にある温泉プール施設)への希望を
強行に主張しておりましたが
「ならばお出掛けしない。」と大人げなく開き直ったことと
「岩ガキあるよ。」との一言で次女を切り崩せたおかげで
民主主義に則り多数決で富山行きを“採決”。
41号線を北上すること車約50分。
目指すは、またしても“番やのすし”さん。
相変わらず寿司屋に行っても寿司を食べない一家の主な戦果は
軍艦でウニとイクラを頼んだ以外は
能登の岩ガキ6ケ
富山湾のカワハギの薄作り&肝醤油3人前
外せない あん肝2人前
クセになってるクラゲ刺身3人前
次女の定番 バイ貝刺身2人前
氷見のトビウオ刺身2人前
長女の定番 タコの吸盤唐揚げ2人前
かぐわしい香りに惹かれて トロの炙り2人前
のほか
フライドポテト
プリンアラモード3皿
三色団子1皿
フルーツの盛り合わせ2人前
とファミリーレストランちっくな〆も含めて
ナ・ナ・ナント 合計 大判一枚ちょっと。。。。。
都心ならば、この5倍くらいはしても文句は言えないクオリティのものを
「流通コストは恐ろしい!」と思いながらも
存分にいただいてきました。
メインの岩ガキはお盆の15日頃まで。
富山湾は冬の味覚がつとに知れ渡っておりますが
夏の“ひかりもの”もなかなかです。
冬ガキとは異なる食味とさっぱり感を味わえるプクプクの岩ガキですが
あと10日の内にもうワンチャンス。。。。 無理かなあ。