今日は所用があって娘達を伴って高山へ。
お昼の時間を跨ぐのでランチは必然!
久々にフレンチの『ビストロ・ミュー』さんへと思いきや定休日。
そこで向かいにある妹店『ミューズ・バー』へ。
学校ライフがあるときは勿論、週末も親は仕事、娘達はクラブ活動で
“お昼ごはん”は滅多に一緒に食べる機会はありません。
いつも用意する朝食の食べ具合や共にする夕食を見ていると
漸く“大人並み?”になった頃かと思っていた昨今。
が、その私見は本日見事に覆されました。
最初はピザとパスタで合計人数分頼んでシェアしようとしていたら
高山という土地柄、“飛騨牛ステーキ”のメニューも彼女達の目に飛び込んできました。
そうなると子供の了見。
どちらかを選ぶということが出来なくなります。
それぞれにステーキコースと更に
人数分ワンディッシュづつ頼まないと収まりがつきません。
「残食はいけない」と
今日は(も?)豚ちゃんになるしかない!悲壮感で臨んだのですが。。。
160gの巨艦のステーキを中心とする
サラダ、パン、スープ、デザート艦隊に加え
一人前は十分有るワンディッシュを完食。
平たく言えば娘達。二人前をペロリ。
前述の悲壮感は肩透かし。
逆にサイドディッシュをもう一品頼んでおけば良かった、、、
と少しばかりの後悔とともに
この子たちの食欲のピークはランチなのだと初めて知らされた気がしました。
学校が始まると給食が始まりますが
人の倍ほど食べてご迷惑をおかけしているのではないか、と
また少しばかりの不安も覚えたり。。。
小学校3年生と5年生でこの状態。
育ち盛りの中学生高校生になった頃の“許容量”が未知数、です。