歳神様へのお供え物

新年明けましておめでとうございます。

 

今日は何十年ぶりかで 神社に初詣に行ってまいりました。

娘たちが舞姫の大役を務めさせていただいている手前

神社には年に何度も足を運ぶのですが

新年に改めての参拝は背筋がピンとします。

 

お正月にはいろいろな飾り物をして新年を迎えますが

これらは もともとは「正月の神」を祀るための物だったそうです。

 

たとえば門松

玄関を飾るため。。。ではなく 

神様の依代で この家に天下ってくださいますようにという印だったり

注連飾りは 清浄な場所を示すための物だったり。。。

昔の日本人は色々考えたんですねぇ。

 

さて 今日からは献立も変わり 新年の祝肴もお召し上がりいただきました。

お夜食にはみんなでついたお餅です。

お正月にお持ちを食べる。。。

これも何か意味がありそうですがご存知の方 教えてください~

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