寒さが厳しい冬は 手がカサカサになり
ひびやあかぎれができて 水仕事がほんと嫌になります。
皮膚の表面に栄養素や水分を補給している毛細血管が
寒さのために縮んでしまって起こるそうで
この時期 お客様にお料理を出したり お酒をお注ぎしたりするのに
申し訳ないくらい。
手だけを見ると カサカサでシワシワで
せっかくのお料理も美味しさが半減しそうなくらいです。。。
もちろん ハンドクリームは塗るものの
中からのケアも大切というお話。
ひびやあかぎれにならないための必要な栄養素はビタミンA
そうなんです、冬に出回る白菜や菊菜、蕪菜に小松菜などなど
鍋料理には欠かせない葉野菜にはビタミンAがたくさん含まれているので
冬に鍋料理とは理にかなったことなんです。
とくに この時期は甘みもまし 願ったりかなったり。
下ごしらえも簡単だし 鍋料理は主婦の強い味方ですね。