「これどうしたの!?」
朝 突如として現れた大きい鉢植え。
よく見ると ブルーのおいしそうな果実がたわわに実っており
完熟でおいしそうです。
そうです、
この時期のブルーの果実といえば「ブルーベリー」
フロントチーフ横山さんのご主人が持ってきてくださいました。
ブルーベリーといえば 誰もが知るアントシアニンが多く含まれ
眼に良い効果があると一躍注目を浴びていますね。
植物的には、つつじ科に分類される北米原産の低木性果樹で
以外にも 今世紀初頭から改良がすすめられたばかりで
20世紀生まれの果実なのだそうです。
しかも 日本での栽培が始まったのは1976年頃。
そう思うと 日本人にはあまりなじみのない果実だったんですね。
先にも書きましたが
豊富に含まれているアントシアニンは、眼精疲労を改善し、視力回復にも効果があり
また、がん予防にも有効といわれています。
更に、多く含まれているビタミンEは、血液の循環をよくして
サラサラにしてくれるので、高血圧予防や動脈硬化予防に効果があるとされています。
なんでも米国にある老化研究所の調査結果によると、
今回対象とした40種類の果物・野菜の中でも
ブルーベリーは、最も酸化防止効果に優れた食品であることが報告されています。
とはいっても 人体に有害な過酸化脂質をおさえ老化を遅らせるには、
一日半カップのブルーベリーの摂取がひつようだそうなので
やっぱりサプリメントを買わなければ!!
果実はどんな種類の物でも 樹上で追熟させたほうが
甘味が増して美味しく食べられるといいますが
ブルーベリーもしかり。
成熟した果実は触れるとポロンと落ちる感じです。
未熟だとやや手応えがあります。
実を付けている軸の先端(実と軸の接続部)が黒く変色
しているものは完熟している合図。
また、白い粉(ブルーム)が付いているものは新鮮な証拠なのだそうです。
今回のプレゼント企画☆
これを読んだお客様にだけ特別に
玄関のブルーベリーを内緒でつまんでいただけます♪
合言葉は『ブルーの宝石』です。
玄関のスタッフにぜひ お声掛けください。