三連休も無事終わり ホッと一息ついております。
先日16日は飛騨吹奏楽コンクールがあり
愚娘2人が所属する古川中学校も出場しました。
こういった部活動の行事はたいてい休日にあるので
保護者としてはいつもお手伝いができず 心苦しく思ってはいるものの
やはり子供の晴れ姿は見たい!と自分勝手な思いはあり
チェックアウト後 いそいそと高山へ出かけました。
ホールの駐車場は来場客で満車、
演奏が終わった学校は楽器をトラックに積み込むなど
大勢の生徒とお客様でごった返す中
何とか時間に間に合い 演奏を聴くことができました。
フルートの長女は3年生で部活動も最後の年ということもあり
今回のコンクールに向けては珍しく!?家でも練習したり
課題曲を何度も聞き返したり。。。
そんな姿を思い出しながら 耳を澄ませて聞き入ると
どんな大勢の楽団でも、やっぱり一人一人の「音色」や「響き」が
とても重要なんだなぁと感じます。
毎日の朝練の成果もあり(多分)ここにきてようやく、
個々の音だけがぶつかり合うような状況から、お互いの響きが重なり合って、
豊かなメロディーを生み出せるようになったのかなぁなんて思ったりしました。
とはいえ 長女にとっては悔いの残る演奏だったらしく
練習を重ねていたメロディーの部分は
指が滑っている感があり やっちゃった~という感じではありましたが。。。
それでも おかげさまでA編成の部で第一位を頂き 笑顔で帰ってまいりました。
今回は出番がなかった1年生の次女は 今日の先輩たちの姿を見て
練習に励まなければ!と思ったようです。
次回は羽島市での県大会です。
明日からも練習練習の毎日
夏休みも頑張れ~ 勉強はもっと頑張れ~