裏千家グループの末席?に在籍しております身としては
愛読書は・・・・月刊誌『なごみ』を挙げねばなりません。
その『なごみ』今月号を何の気なしに繰り読みしていたところ
淡交社(なごみの発行社)の新刊として
美しき村へ ~~日本の原風景に出会う旅
が紹介されておりました。
素敵なタイトルだったので思わず概略文まで読み進んでみました。
そうすると、、、あるではないですか。
我が古里のエントリーが。
ところは飛騨市宮川町の『種蔵』。
早速、アマゾンで取り寄せました。
他の12地区同様
素敵な写真と、それを引き立たせる紹介文で
改めてその素晴らしさを再認識させていただくことが出来ました。
とは申せ、
その宮川の種蔵へは、富山へ抜ける“ルート”としては
何度か使用したことはあるのですが
実は、車を停めてジックリと見渡したことはまだ無いのです。
市内とは云え、当館より車で約1時間。
近いところではありませんが
今度時間を見つけて是非、ゆったりと浸ってきたいと思います。
(飛騨市公式ウエブサイト:飛騨市の写真館より抜粋)