つかの間の休日でお邪魔した『いしだ』さんの
素敵なシアタールームに触発されて
『シネマ・バー』構想が頭をもたげました。
当館では
以前団体のお客様をお受けしていた頃に“宴会場”
として活躍していた多目的スペースを間仕切りして
一方を『リラクゼーションルーム』と銘打ち
時間帯に合わせてTINGTINGの琴の音やモーツアルトの軽快な響きをバックに
マッサージチェアなどをご自由にお使いいただいて
思い思いにお寛ぎいただくスペースを「確保」しております。
残る一方は時折、会食場や展示会、会議室として使うこともありますが
『開かずの間』になっている日も少なくありません。
この場所を活用して
巨大スクリーンに投影された懐かしのシネマを見ながら
リクライニングチェアに身を委ねて
ウトウトとしていただく。。。。。
そんな空間をご用意できないか
今、空想から検討(主人は小難しい横文字でフィジビリティスタディとか言ってましたが)
にはいりつつあるところです。
余り銀幕の世界に興味のない夫婦ですので
“やる”としてもソフト集めは一からになってしまいます。
当館の雰囲気から云ったら
「往年」の作品がシックリくるような気がしますが
子供たちからは“ジブリ作品”をエントリーするように陳情されるのは必定でしょう。
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「シネマ・バー」構想ですか?素敵ですね‥是非実現していただきたいですね。楽しみがまた増えそうです。
実は今日、昼神温泉の某旅館さんに「日帰り温泉入浴ランチプラン」に出掛けてきました。以前お邪魔した同級生の“おばさま達”と一緒だったんですが、帰りに阿智川の桜並木を見ながらブラブラと散歩。おばさま達が「あ、ここ素敵!何?」で覗き込んでいたところ、「どうぞ、どうぞ中へ‥」で図々しく入れていただいた所が『石苔亭いしだ』さんでした。
素晴しい能舞台を拝見して美味しいハーブティーを戴きながら、しばしうっとり‥
ほんとに素敵な旅館さんでしたが、こちらは只の通りすがり。宿泊客でもない私達は何か落ち着かず、次回は絶対宿泊をと‥未練を残しながらそそくさと退散しましたが、流石、名旅館さん。通りすがりの私達を招き入れてお茶まで振舞っていただいた寛容さ?従業員さんの素晴しい対応に全員感嘆しきりでした。
ところで“緑の魔法の水”は見つかりましたか?
玄武岩のタイル、打ち水ではとんでもない惨劇だそうですが玄武岩はアルカリ質?のようですので最近の酸系になりつつある水道水・地下水系での打ち水では変質してしまうのでは‥
“緑の魔法の水”はアルカリ系か中性の成分なのかも。