今、当館には2部屋の半露天風呂付客室がございます。
1つは足湯の付いた、南の空を望む檜の浴槽。
もう1つはツインのベッドルームを設えた“くり貫き”の御影石の浴槽の部屋。
おかげさまで、いずれの部屋もご好評いただいており
それが故に、【満室】にてお断りしなければならない日が多発しております。
昨年よりもう1部屋改装したいと密かに思いを募らせており
何とか実現に向け、1歩踏み出せそうです。
さあ、そうなれば、想像をより具体的なイメージに膨らませねば。。。。
と、ブログの傍ら、ネットショップでせっせと関連本を買い込み
独り『妄想』の世界に入っております。
今回リニューアル予定は
明治38年再建の招月楼(しょうげつろう)にある“弁天の間”。
川沿いでもないこの部屋が、どのように変身するのか?
私の思い通りに実現できるのか?
乞うご期待です。