今日はの長女の参観日。
普段は母親業をサボりがちな私としましては
参観日=本日(も?)休業 という千載一隅のチャンス。
ここぞとばかりに少しは“らしい”ところを発揮しようと意気込んで行きました。
運動会や発表会など行事がある毎に、いつも仕事着(着物なのですが)で出掛けては
五分ほど顔を出してすっ飛んで変えるのが常。
今日は初めて?じっくりと子供の活躍を“拝見”して参りました。
大勢の学友の中、ハキハキと発言する我が娘の姿は本当に頼もしくもたくましく
家で見せる顔とは異なる一面を発見し、9年の長くも短い歳月を思い、少しばかり感傷気分。
・・・・そんな気分に浸りながらも、昨夜からインフルエンザでうなされ
出席停止処分で留守番をしている次女のことをはたと思い出し
大慌てで家路につきました。
帰るや否や“抱きついてくる”、、、と思いきや
主人と過ごす時間で十分に事足りていたらしく、私のことはそっちのけ。
少し肩透かしをくらった感もありましたが、そんなつれない7歳の娘を横目に見ながら
また、ひとときの幸せを感じるのでした。