20日で巣立って行った前述のチカちゃんではありません。
こちらも入社は3年目ですが、別のチカちゃん。
実は10日程前に夜中に腹部に激痛を感じたらしく
救急で入院していました。
『虫垂炎』
いわゆる盲腸だったようです。
私は未だ経験がなく
盲腸=即手術
という固定観念を持っておりましたが
まだ軽症だったということもあり
今時の方法で“投薬のみ”の治療入院だったそうです。
至って丈夫に出来ている(と思い込んでいる)私などには
医療の進歩というものはどこか遠い世界の話のような気がしておりましたが
こうやって具体的に過去の常識をいとも簡単に覆していただくと
素直に「へえ~」と感心させられてしまします。
そういえば 私自身も 医療の進歩を目の当たりにしていました。
超ど近眼の私の眼も
レーシックなる手術で今では面倒だったコンタクトとおさらば!
快適な生活を送っています。
日進月歩?の医療技術は、勿論諸手を挙げて歓迎すべきことなのでしょうが
それに従事される医療関係者の方々の習得の大変さと同時に
昔は表に出なかった諸々のことが
顕在化してしまうということもあるのかと思うと
報道やドラマで垣間見る現場での大変さがクロスオーバーして
少し複雑な気もします。
何はともあれ
僅か一週間程度での現場復帰。
猫の手も借りたいこの時期の早期復活には
やはり諸手を挙げての大歓迎です。。。