葉月も中盤、そしてお盆真っ盛りです。
飛騨では例年通りだと暑いのも、あと数日。
玄関には聴覚と視覚で涼を呼ぶべく
各種の風鈴を『衣文掛け』に室礼させていただいております。
ガラスに絵付けのしてある“江戸風鈴”
南国情緒たっぷりの“琉球ガラス”
甲冑師を始祖に持つ由緒有る“明珍火箸”
お隣越中の“高岡銅器”
変り種では、讃岐の鉱石を使った“サヌカイト”や
とても木製とは思えない響きの“竹炭”など。
音色が清々しいものやら、見た目が涼しげなものやら。。。
兎に角、あと僅かの夏本番を乗り切るアシストをして頂きましょう。