う～～ん。

この話題、何度書いたことでしょう。
そしてそのたび何度挫折したことでしょう。
でも、またまた“再々挑戦”しました。

それはベタなのですが『英会話』。

ここ２年の間にも様々な動機により２回始めてはみたのですが。。。

社会人以降“初”のトライの２年前は海外のお客様対応を目論んで。
スタッフの有志には企業内研修ということで地元の英会話スクールに
講師派遣を依頼して半年のスパンで基礎編を行っていただいた際
私自身も思うところあって（単なる息抜き？）
それとは別に個人レッスンに通い始めたのですが
なかなか仕事との調整がつかず僅か３ヶ月でリタイア。

そして今年４月からも新年度心機一転的に再スタート。
こちらはネイティブの先生の早口に全く意思の疎通が図れず
閉口し、３回通っただけで再リタイア。

そして今回、ほぼ間髪入れず
目先を変えてお隣高山市の大手英会話学校の教室に「体験レッスン」へ。

お約束の時間はお昼の１２時半。

今までのローカルな雰囲気とは違う、大手さんのシステマティックな部分に
期待と不安を感じながら、色々とレクチャーを受けました。

体験教室って授業を体験してハイ、さよなら。という
軽いイメージで臨んだ私には
冒頭の説明で費やされた１時間半がとても長い時間に感じられました。

その説明によれば、受講生のレベルにきちんと合わせたカリキュラムを組むので
週二回のレッスンで１年ほど通えば、日常会話程度はほぼクリア、とか。

これもその人のヤル気次第だとは思うけど
「本当かなあ！？」と半信半疑しつつも熱心に説明を聞く世間ズレしていない？私。

その後２０分ほどの簡単なレッスンを体験し
更にダメ押しの説明が付加されて、結局滞在時間は合計３時間。

そして今朝は「どうなさいますか？」の追撃コール。

時々、高山のオコボレ？でお越しになる外国のお客様に
よりリアルなオールド・ジャパンをお伝えしたいという目先の大志？と
あわよくば将来、海外逃亡などを企ててみようかなどという大胆な夢？が
これからの私の英会話修業の道筋をどのように
決定付けていくのか？私自身“注視”しているところです。