なかなかまとまった休みが取れずに外出も近場ばかりの身上にあって
SEVEN SEAS という雑誌は
ひととき夢の旅へと誘ってくれる一服の清涼剤のような存在でした。
ある方のご紹介で私がこの雑誌と出会ったのは最近ですが
初刊から20年が経過した由緒ある?媒体であることを知ることとなりました。
それは残念ながら『休刊』のご挨拶文を読んでのこと。
一抹の寂しさを感じます。
しかしながら朗報も一つ。
昨年末突如として“廃刊”に追い込まれた月刊誌『男の隠れ家』。
この4月から元の編集メンバーで復刊することが決まったそうです。
そもそもの廃刊理由が本業によるものではなく
どうやら前経営陣による“営業外収支”によるものだったとか。。。
オーナーさんもCHANGEし、身奇麗になって僅か4ヶ月での復活!
非常に丹精を凝らした洒脱な誌面と文章が
間もなく再びお目見えすると思うと、こちらは楽しみ。。