玄関棟のすぐ奥にあるパブリックスペース
『花の間』と『月の間』の照明器具を“マイナーチェンジ”しました。
それまでの“お帽子”は
昭和40年代の最新モデルという
非常に怪しい立ち居地のものでしたので
昭和10年築の年齢に相応しい“傘”に取り替えたのです。
照明器具を替えただけなのに
断然雰囲気がよくなった気がします。
茶の道具合わせでも色々な考えがある中で
“時代の取り合わせ”も重要なファクターですが
成程納得!!と自画自賛?
雰囲気はシックになりましたが
勿論、中の照明は“電球型蛍光灯”でしっかりECO対応です。