外は真っ白な雪景色。
こんな夜は 鍋料理にかぎります。
鍋料理は何といっても準備がとっても楽なので
我が家もついつい今日もお鍋 明日もお鍋なんてことも・・・
最近はお出汁もインスタントで色々なバリエーションがあり
定番の寄せ鍋や水炊き以外でも
昨年からブームのトマト鍋やカレー鍋、
豆乳鍋、キムチ鍋、などなど
バリエーション満載で楽しんでいます。
ただ ついつい作りすぎてしまうので
翌朝まで引きずってしまうこともしばしば。。。
子供たちには夕食のうちから『朝ごはんはパンにして!!』
などと いつも釘を刺されます。
何かもっとおいしく変身させる方法がないかと思っていたところへ
いつぞやの古新聞におもしろい記事が!!
鍋の締めくくりの定番は「雑炊」や「うどん」といったところですが
その新聞に掲載されていたちょっと変わり種を ご紹介します。
題して『残り鍋でもう一品』
まずは 王道の寄せ鍋
肉や魚、野菜のうまみが溶け出したおいしい出汁に
溶き卵を加え蒸し器で数分。
土鍋茶碗蒸しに大変身!!
ブームのトマト鍋はパスタソースに!
ガーリックと唐辛子をいためて
残りのきのこ類を加えればOK。
もっと簡単にという方は パンに塗ってピザトーストというのもありです。
うちの子供たちが大好きな豆乳鍋。
少し片栗粉を混ぜてとろみを付け
細かくちぎった残りパンを敷き詰めたグラタン皿にかけます。
チーズを載せて焼けばおいしいグラタンの出来上がり。
昨夜のお鍋の残りで 今日は何を作ろうかなぁ。。。