三日ほど前から“男衆”がいそいそと準備を始めました。
蔵に仕舞ってあった縄や丸太やその他の材を取り出だして。
元大工さんの尾上(おのうえ)おじちゃんと
小さい巨人の忠(ちゅう)さんを中心として。
過日初雪の際は『すわ!?』との思いもありましたが
その後小康状態、というか全くの晩秋模様で
しかしながら、いつ“どかっ”とくるやも知れぬ恐怖?を感じながら
ほって置く訳にも行きません。
このコンビ、これで3季目位の共同作業で
効率が随分良くなったようです。
僅かの間に裏周りを終えて
既に表玄関へと突入しています。