またまた お花の話題です。
ひだ清見ラベンダーフェアが
2010年6月26日~7月11日 開催されます。
ひだ清見の初夏の風物詩ラベンダーが見ごろを迎え、
約1万株の花で紫色に染まりラベンダーの甘い香りに包まれます。
皆さんよくご存知のように
ラベンダーには鎮痛や精神安定、防虫、殺菌などに効果があるとされ
ポプリやアロマオイル 芳香剤などによく用いられています。
ちなみに属名の Lavandula は「洗う」という意味のラテン語に由来するそうで
これはローマ人が入浴や洗濯の際に ラベンダーを湯や水に入れ
香りを楽しんだといわれています。
ラベンダー畑葉のみならず花も食用とされ、チャールズ1世の妃、ヘンリエッタ・マリアは、ラベンダーの花を刻んで粉砂糖と混ぜ、ローズウォーターでペースト状に練った砂糖菓子が大好物で、これをビスケットなどに塗って食べていたという[要出典]。
高温多湿は苦手であり、西岸海洋性気候や亜寒帯湿潤気候の地域で多く栽培されている。日本では北海道の上川支庁富良野地方のラベンダー畑が有名。上富良野町や中富良野町、ニセコ町のシンボル
ラベンダーの苗鉢やグッズ、特産品の販売、
クラフト工房による体験コーナーなどが行われますので
ぜひ お出かけ下さい。。
開催場所 ひだ清見ラベンダー園 (高山市清見町三日町)
アクセス 高山西ICから国道158号、せせらぎ街道経由で約5分
お問合せ 高山市清見支所(0577-68-2211)