「飛騨のりくら葱」が出荷のピークを迎えています。
まだまだ無名のこの葱ですが
高山市丹生川町の地元生産農家13戸で作られ
ブランド化されました。
「一年を労う(ネギらう)」との意味を込めて
この時期 お歳暮用としてもとても人気があるそうです。
なんといってもこの葱の特徴は太い!!
直径4センチほどもある葱は 炭火で真っ黒になるまで表面を焼き
焦げた部分をはがして 中心部だけを食べると
ホクホクでとろけそうです。
今年は特に寒暖の差が激しかったので
例年より太くて甘いそうです。
JAひだ丹生川支店でのみ販売されています。