八ツ三館の過ごし方

八ツ三館の過ごし方

一日目

古い町を散策

八ツ三館から徒歩3分。230年以上続く「三島和ろうそく店」や手織り工房「由布衣」、一刀彫の「牛丸彫刻店」、造り酒屋などが軒を連ねる古い町並みがあります。好奇心の赴くまま、日本の伝統文化の技に触れることのできるスポットをまずは散策。

白壁土蔵の通りで記念写真

一本裏通りに入ると古川のシンボルともいえる通りがあります。瀬戸川沿いを、右手に白壁土蔵街、左手には「水呼びの亀」が守る円光寺を見ながらのんびりと散策。瀬戸川を悠々と泳ぐ1,000匹もの鯉に餌をあげるのも散策の楽しみのひとつ。絵になる町並みで記念写真を撮りながら川下まで歩くと 「飛騨古川まつり会館」と「飛騨の匠文化館」があります。飛騨の人々が受け継いできた祭の伝統と匠の技を、間近に体感しましょう。

温泉を満喫

部屋で一息ついたら まずは大浴場「せせらぎの湯」へ。
午後7時までは 露天風呂でお酒が飲めるサービスや 女性風呂限定でバラ風呂も楽しめます。
季節で景色が変わる庭園を眺めながら のんびりゆったり。

今夜の晩餐を楽しむ

夕食は個室でお召し上がりいただきます。
人の体と土地は切り離せない関係にあり その土地で その季節の食材を口に入れることは
心身ともに調和して整えられていくそうです。
板長お任せの会席は 五味五色と五感を大切に 自ら吟味した新鮮な季節の食材を、繊細に相違を重ね1品1品心を込めてお造りしております。

リラクゼーションでゆったり

館内のリラクゼーションルームやライブラリーで思い思いの時間をお過ごしください。
お休み前にもう一度お風呂へ行くもよし、エステでのんびり過ごすもよし。
夜の古川の街歩きも 飛騨人との交流の場になるかもしれません。

二日目

日の光を浴びに朝風呂へ

眠い目をこすりながら「せせらぎの湯」へ。
男女の入れ替えがあり 昨日とは違う趣のお風呂をお楽しみいただけます。
光がたっぷり入る露天風呂にゆっくり体を沈めると 体も徐々に目覚めていきます

飛騨の食文化を感じる朝食

ご朝食のお時間に合わせて炊く 飛騨産コシヒカリは 昔から地元で食されている在郷料理によく合います。
朴葉味噌をはじめ 野菜や山菜の煮物など どうぞご賞味ください。

チェックアウト後も。。。

チェックアウト後もお荷物などお預かりいたします。4月~11月までは地元のおじいちゃんやおばあちゃんが作った食材が並ぶ朝市も開かれます。