今日から7月

日に日に暑さをまし　飛騨も夏らしくなってまいりました。

 

まだかまだかと焦らされておりました”蛍狩り”も

3日前からお連れし大変喜んでいただいております。

 

。。。がしかし　実は毎年お連れしているスポットが少しおかしいんです。

 

当館より車で約10分

町のはずれの公園に車で出向くのですが　　

例年ならば草もボウボウで　夜は暗く　

向こうに何があるかわからないほどの茂みが

なぜかきれいに草刈りされ　すっきりとしている。

 

そして　車のハザードにつられて寄ってくる蛍たちは

私たちがしびれを切らす直前に　ようやくはかない光を出し出てきてくれました。

 

この時期にしては少ないとは思いながらも

稲も2週間ほど遅れてるし　寒いからまだ本番ではないのかも！

と言い聞かせながらも　どうも目に映る景色の変化が不安で　明るいうちに行ってみると

昨年まであった池が埋め立てられ

蛍には絶対必要な水がなくなってしまっていたのです。

 

このスポットは湧水も出ていて　本当に居場所だったのに残念です。

 

とはいえ　とりあえず20匹くらいの蛍はご覧いただけますので

ガッカリさせることはありません。

ただ　去年よりは少ない。。。

 

知り合いの方に色々と地域情報をいただいたので

2～3日中に新スポットを見つけたいと思います。

 

こうご期待ください。